がん近赤外線療法

脂肪製剤にICG(色素)を混注し約50mlを点滴投与。投与12~24時間後に近赤外線レーザー照射を体表から原発巣や転移巣に1時間照射することでがん細胞の死滅減少、自己免疫誘導が理論上期待できます。今受けている治療に悪影響なし。継続してください。主治医に報告不要。内緒にして構いません。来院時に紹介状は不要。当院オリジナルの治療法になります。多くの方にトライしていただき研究実績を積み重ねたいと思います。

このような方へ

☑がんが転移、再発している

☑標準治療で効果が不十分

☑がんの再発が心配

この治療ができない方は2日間連続で通院不可能な方、血液のがん、頭蓋内悪性腫瘍の方です。

標準治療で限界、不安が拭えないなら挑戦する価値あり。

治療法 計6回投与が基本

☑外来通院治療は2日間になります

☑第1日目 脂肪製剤50mlにICGを混注し点滴投与。所要時間30分ほどで終了。帰宅

☑第2日目 原発巣または転移巣に体表から1時間近赤外線レーザー照射し終了

☑1時間動かないでいるのは負担なので小休憩をはさみながら行います

☑約2週間間隔で計6回投与が基本。通院がきついなら数回でも可

なぜ効果があるのか?

☑ICGは水溶性が高く、脂肪製剤に混注することでミセル化。血中に長く留まる

☑がん細胞は正常細胞に比べ脂質代謝が亢進、正常細胞より多く脂肪製剤ががん細胞に取り込まれ、ICGが蓄積

☑ICGは近赤外線レーザーを吸光、熱エネルギーに変化しがん細胞を破壊、抑制

☑正常細胞には影響なし

☑がん細胞が破壊された細胞断片が免疫細胞を活性化、自己免疫を誘導

危険性

☑脂肪製剤やICGに対するアレルギー症状、稀にショック

☑近赤外線レーザーの危険性はなし

ご料金

50,000円/回(税抜)。点滴、近赤外線レーザー照射を含んだ2日間の合計金額です。第1日目にお支払いください。現金、カード1回払い可。

予約について

まずは無料カウンセリングを受けてください。カウンセリング当日でも投与可能。web予約なら初診でご予約ください。電話や直接来院でも予約可能。何らかの形で当院に連絡いただければ悪いようにしません。